アクタス・名古屋店
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Archive for 1月 13th, 2021
緑が少ない冬こそ、室内で楽しむ観葉植物
date. 2021/01/13
みなさんこんにちは。
毎日、寒い日が続いていますね。
世の中も厳しい状況が続いています。
ご自宅で過ごす時間も増える方が多いのでは。。
今回は
「緑が少ない冬こそ、室内で楽しむ観葉植物」
外の木々は葉を落とし、
季節的にグリーンが恋しくなります。
また、ご自宅で過ごす時間も増えてきました。
室内で楽しむ観葉植物は、常緑のものが多く
寒さ等のメンテナンスに気をつければ寒い時期にも
暮らしに潤いを与えてくれます。
今回はリラックス場面が多いリビングのソファ周辺で
植物をコーディネートしています。
■飾り方のコツ
・スタンドを使って高低差をつける
コウモリランのようにしたに下がって成長していく
植物には木製のスタンドを使って高さを出すと◎
下にはフィロデンドロンのような
ボリュームのある植物と組み合わせて高低差をつけると
バランスを崩さずにグリーンのボリューム感を
出すことができます。
・サイドテーブルを使う
サイドテーブルはくつろぐ場所のもっとも近くになるので
自分のお気に入りのものや個性的な小鉢を置くのがオススメ♩
乾燥に強く、耐陰性もあるサンセベリアですが
個性的なものも数多くある種類です。
またエアプランツは土を必要としないため、
オブジェのように置くことができるため
自在にインテリアのディスプレイ
として楽しむことができます。
・エアプランツの育て方
耐陰性はあるものの、水やりは週に数回
しっかりと霧吹きを行い
乾燥している場合はバケツ等につける
「ソーキング」を行います。水やりのあとは
しっかりと水をきり、風通しの良い場所に置きます。
・照明と組み合わせる
デスクランプやポータブルライトと組み合わせること
でも観葉植物をたのしむことができます。
照明の大きさに対して1/3程度の大きさのものを
選ぶとバランスを崩さず配置することができます。
こちらもグリーンのボリュームが小さくなるので
個性的ものを選ぶとインテリアのポイントに
することができます。
・ソファサイドはサイズ感のあるもの
ソファサイドに置く植物は中鉢やある程度高さや
ボリュームがあるものがおすすめです。
ひとつでボリュームがでない場合はスツール等で
こちらも高低差をつけてひとつにまとめると
バランスがとれ、メンテナンスも行いやすくなります。
フィカスナナやシェフレラといった
葉が小さくボリュームがあるものは圧迫感が
少ないので軽やかな印象になります。
グリーンが恋しくなるなるこの季節
おうちの中でたのしめる観葉植物。
おうち時間を少し心地よいものにしてくれます。