ドライフラワーのある暮らし

date. 2020/11/13

みなさんこんにちは。

早いものでもう11月。そとの木々も色づきはじめ、

だんだんと寒くなってきましたね。

 

 

今月の名古屋店のテーマは「くつろぐ」

 

 

前回までのブログはこちら。

vol.1→お部屋で「くつろぐ」

vol.2→「くつろぐ」バスタイム

vol.3→ソファでくつろぐ

 

 

くつろぎ方はひとそれぞれですが、

いつも暮らしのなかに植物がふっとあるだけで

こころがリラックスできます。

観葉植物、生花など植物の取り入れ方はさまざまです。

なかでもドライフラワーはもっとも

気軽に取り入れられる植物です。

 

 

そこで4回目の今回は

ドライフラワーのある暮らしです♩



 

・落ち着いた色合いのドライフラワー

経年変化で落ち着いた色合いに、生花や観葉植物とは

違った魅力を感じるドライフラワー♩

水やりや水の交換が必要ないことはもちろん

置き場所も選ばないのでインテリアのアクセントとして

気軽に取り入れ、好みに合わせて

自由にレイアウトして楽しむことができます。

植物の気配がやわらかな雰囲気を作り出してくれます。

 

 

 

■ドライフラワーの飾り方

水がいらないドライフラワーは生花に比べて

自由にアレンジをして楽しむことができます。

普段使うものなかに紛れ込ませたり、

棚にそっと置いてみたり、暮らしに合わせて

自由に楽しむことができます。

 



 

・フラワーベースに飾る

落ち着いた色合いでどこか儚げなドライフラワー。

フラワーベースにそっといれるだけでも素敵な雰囲気に♩

 

細長いものを飾る場合は、口が細くなっているものを選ぶと

バランスがとりやすいです。

 

 



 

・自由に置いてみる

ドライフラワーは観葉植物と組み合わせて飾ったり、

そのままコロッと置くこともできます。

ガラスや陶器どちらも雰囲気良く飾ることができます♩

 

ハンドメイドのものや素材感があるものは

ドライフラワーとの相性が◎

 

 



 

・ひとつに束ねてつくるスワッグ

伝統的なインテリア装飾であるスワッグ。

いろいろな植物を組合せて束ねて飾ることで

インテリアのアクセントになります♩

季節にあわせて飾る植物を変えたり、

もうすぐやってくるクリスマスの装飾としてもおすすめです。

 

ちょっとしたコツで意外とカンタンに

たのしむことができます!

 

 

 

■意外とカンタン!「スワッグの作り方」

自由に束ねるだけでできるスワッグ。

意外とカンタンに作ることもできます。

スワッグ作りのポイントは2つ!

 

・作り方のポイント

1.裏面はフラットに

一般的にインテリアとして壁に掛けて使われるため

ブーケのようにラウンド状に花があるというより

揺れを防ぐために、裏面はフラットにします。

 

2.長いものは下、短いものは上へ

長くてしっかりとしたものを土台にして、

そこに徐々に短くしていったものを上に重ねていくように

束ねると立体的できれいな形になりやすいです。

 

以上を踏まえた上で自由に

植物に触れる時間を楽しみましょう♩

 

■スワッグ作り



 

・3つのカテゴリーで植物を選ぶ

1.土台になるもの

太く、しっかりとした、枝ものや茎ものなど

全体の土台となるもの。

 

2. 間を埋めるもの

土台の上に重ねる、ボリュームを出すもの。

 

3. アクセントになるもの

最後に加えるデザインのアクセントになるもの。

いちばん見せたいものを短く切って、最後に束ねる。

 

 



 

・長い順にしたから重ねる

土台から順に長いものから短いもの。

バランスをみながらまとめていきます。

 

 



 

・まとめて、束ねる

最後に麻ひもで縛って完成です。

後ろのものが長く、前のものが短くなっていると

バランス良く整えることができます。

 

 

■植物にふれて、くつろぐ

暮らしのなかに植物を取り入れることで

暮らしにたのしみが増えます。

ドライフラワーを飾ったり、スワッグを作って飾る。

自分の心地よいと感じる空間で過ごす時間は

心も体もくつろげる時間になります。

自分にあった心地よさを見つけて

くつろげる時間を過ごしましょう♩

 

 

 

↓ ↓ ↓ ↓ ◆ お知らせ ◆ ↓ ↓ ↓ ↓

 

ドライフラワー POP UP STORE(-11/23)

 



 

 

ACTUS 名古屋店の最新情報はこちらをCHECK!!



画像をクリックするとページが開きます。