お部屋を「整える」5つのポイント

date. 2020/04/12

こんにちは。

心落ち着かない毎日を過ごされている方も

多いのではないでしょうか。

毎日不安なニュースが流れ、

何となく気分も内に。。

 

そんな時こそ

形から入りましょう!

目に入る場所をキレイに整えることで

心に余裕が生まれることもあります。

 

4月のテーマ「整える」


 

今までのブログも是非ご覧ください♪

↓ ↓ ↓

1.お部屋を「整える」

2.こころを「整える」

 

 

3回目となる今回は

お部屋をキレイに保つ

【収納のポイント5つ】

をご紹介したいと思います!

 

でも、いざモノを収納するとなると

どこに?

なにを?

どうやって?

なんてことありませんか。

 

今日は、特に散らかりやすい

リビング収納を中心にご紹介していきます♪

 

 

床の直置きを辞める

ついつい床置きしてしまうものとして

通勤カバンや、普段使いのバッグ。

疲れて帰ってきてそのまま、とか

そもそも定位置が決まっていないって

意外と多いですよね。

床置きが常態化すると、そこから

散らかりが広がっていきます。

 

スツールや、コートハンガーなど

必ず帰ったらココに置く、という

定位置を作ってあげましょう。


 


まずは、床置きを無くすことで

格段にお部屋がスッキリ見えます。

 

 

②グループごとに、BOXにまとめる

子供のおもちゃや、文房具、手紙や書類など

リビングで散らかりやすいものは

バスケットやカゴにまとめて、

目に入る情報を減らしましょう。

 

分ける基準は、

・モノの種類ごとに分ける

→書類・文房具・化粧品など

・人別に分ける

→家族ごとに使うものを分ける

時計・薬・おもちゃ・書類など

 


 


 

ポイントは中が見えないBOXを使うこと。

・目の詰まった素材

・パッケージのシンプルな物

を選べば、インテリアを損ねず収納できます。

 

 

③使う頻度によって、収納場所を決める

よく使うもの、出し入れの頻度が高いものを

取り出しやすい場所に置きます。

 

例えばこのサイドボードなら、

上段のフラップ扉の棚の中や、

開き扉の一番上の段。

かがまなくてもサッと取り出せる位置です。


 

定位置を決めることで、

自分以外の家族が使った後も

元の場所に戻す習慣がつき、

お部屋が散らかりにくくなります。

 

更に、使う場所の近くに定位置を作ってあげると

片付けもスムーズで、散らかりが減ります。

 

 

④収納する量は、8割程度に抑える

種類ごとに分けて、キレイに収納できても

たくさん入れすぎると

返って出しずらくストレスに。

2割の余白を持つことで

サッと取り出せ、しまいやすくなります。


また、急に収納する物が増えても

余白部分に収納できるので、

お部屋に溢れることを防ぎます。

 

 

⑤定期的に見直す

綺麗にお部屋を整理しても

時間と共にモノは溢れてしまうものです。

数か月や半年に一度、定期的に見直すことで

キレイを保っていきましょう。

 

 

是非、無理せず出来るところから

お部屋を整えてみてください♪

 

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