アクタス・名古屋店
- TEL
- 052-533-6616
- OPEN
- 新型コロナウィルスの感染拡大防止の為、営業時間の変更・休業の場合がございます。最新の営業状況はこちらをご覧ください
Posts Tagged ‘フェア’
“like=好き”をいかしたお部屋の作り方 part 2
date. 2018/02/16
みなさま、こんにちは。
前回のブログの
I like 〇〇.+You like 〇〇.=We like 〇〇
の方程式の答えはみつかりましたか?
連日オリンピックに夢中でまだできていない??
わかります。
それはしょうがないです!
毎日いろいろな競技が行われるので
応援するのに精一杯ですよね。
写真は雪遊びをしている私の甥っ子ですが、
スキー場といえば
私も先日、スノーボード男子ハーフパイプを
リアルタイムで応援していました。
くぎ付けになって見てしまったあまり、
電車を何本も逃してしまいました。
なので見入ってしまう気持ちはすごーくわかります。
と、
余談はここまで。
オリンピックが終わってからでも
お部屋作りは遅くない!!
今回のブログを押さえておけば
これからのお部屋作りにとっても役立ちます。
頭の片隅に残しておくのもOK。
すぐブックマークして読み返すのもOK。
ぜひ役立てていただければと思います。
では、始めていきましょう~!!
第2回目のテーマは
【お部屋のTasteを決めよう!】です。
前回見つけた
“like=(好き)”
にまとまりを与えてくれるのが
taste(テイスト)。
直訳通り『味』を決める重要なポイントです。
tasteを決める要素は4つ。
・色
・素材
・形
・質感
インテリアには
北欧テイストやナチュラルテイスト、和テイストなど
様々なtasteがありますが、
アクタスで演出できるtasteをいくつかあげてみますね。
①NATURAL(ナチュラル)
・色
白、ベージュ、自然の色(トーンが明るめ)
・素材
天然素材(綿・麻・ウール)、オークの木
・形
自然にできた直線や曲線、木本来の形
・質感
素材本来の風合い
②NORDIC(北欧)
・色
カラフル(トーンが暗め)、森の色、木の色、自然をモチーフにした柄
・素材
天然木、合板、木目の目立たない木、陶器、タイル、ガラス
・形
すっきりとした直線、人工的な曲線、フラットな面
・質感
素材感を残しながらも、つるつる、さらさらのように
マットでフラットな感じ
③MODERN(モダン)
・色
ブラック、ブラウン、白、はっきりとした色
・素材
ウォールナット、レザー、ガラス、無機質な素材
・形
シャープな直線、デザイン性のある曲線、フラットな面、大きな形
・質感
光沢感、重厚感、硬い感じ
④VINTAGE(ビンテージ)
・色
レンガ色、生成り色、黒
・素材
古い木、錆びた鉄、ウール、麻
・形
角が取れて丸みを帯びた形、素材の経年変化のフォルム
・質感
使い込んだ感じ、素材感、くたっとした感じ、古さを感じる
さて、↑↑↑この①~④のテイストの中で、
みなさんが考えた“We like 〇〇.”に
合いそう!ヒット!なワードはありましたか?
それでは…実践!
前回、いくつかの”like”パターンを考えました。
それを使って、taste を導き出してみましょう!
【前回のブログを確認してみる←クリック】
(1)I like Art + I like Classic Farniture + I like Car
=We like Artstic (芸術的な)or Creative (創造的な)
しっかりデザインされ、作り手の思いやこだわりを
感じることができるものが好き。
で…こんな雰囲気ができあがりました↓↓↓
このイメージ画像から、
テイストの4要素を拾っていきましょう!
↓
色:シェルフのグレーや、チェアのはっきりとした水色
素材:ウォールナット、チェア脚の無機質なパイプ
形:シャープな直線、デザイン性のあるチェアの曲線
質感:重厚感があるテーブル
いろいろ出ました。
これらを、最初にご紹介したインテリアテイストに当てはめてみると…
↓
↓
↓
③MODERN のテイストが合うのではないでしょうか。
同じようにして…
(2)I like Green + I like vintage
=「自然の変化を楽しむのが好き。」
↓
↓
色:レンガ色のようなレザーソファーやクッション
素材:レザーのソファー、ギャッベとトライバルのウール
形:角をそぎ落としたようなフォルムのソファー
質感:くたっとした感じ、使い込んだ感じ
↓
↓
↓
こちらの場合は
④VINTAGEのテイストでしょうか。
いかがですか?
みなさんの“we like 〇〇.”
は、どのtasteに合いそうでしたか?
一度、お部屋の写真を撮ってみて、
そこに、それぞれのテイストの要素を書き込んでみると
わかりやすいかもしれません。
全部ぴったり一致しなくても、
4つの要素のうちで
いくつか当てはまるのものがあれば、
それが”我が家”に合ったtaste。
tasteが決まれば、
今後増やしていくアイテムも選びやすくなります。
基本的には、好きなものを選んでいけば
好きなものに囲まれた心地いいインテリアを作ることは可能!
なんですが…
それでも迷ってしまうものですよね。
そんな時はぜひ、
今回見つけた『taste』を参考に選んでみてください!
“like=好き”をいかして愛着のわく素敵なお部屋ができますよ。
もちろん!困った際はアクタスへお越しいただければ
アドバイスさせていただきます。
お気軽にスタッフにご相談くださいね。
さて。
今日も最後に、ベッドのご紹介を!
今日ご紹介するのは…
やさしいファブリックのフレーム【SOSIA(ソシア)】
●ヘッドボードにクッションが付いています¥111500~
※クッションなしもございます
●ファブリックは4色からお選びいただけます
マットレスは
アクタスオリジナルマットレスシリーズ
NOSTAGE(ノスタージュ)から、【602 RELAX】をチョイス。
●側生地がホワイトなのでシーツに響きにくい!
●シングルからキング(90㎝×2本)まで6サイズ展開です
●シングルサイズ¥136,000(税抜き)~
中はこんな感じ↓↓↓
●詰め物が豊富なので弾力性があり身体に柔らかくフィット
今までご紹介してきた中で一番の高価。
マットレスには「デザイン料」みたいなものがないので
お値段=素材
に近いと思っていただいてOK。
「良いものが使われている」とか、
「たくさんの素材が使われている」とか。
かためのマットレスの中のポケットコイルの量は多め。
かため・やわらかめ を比べると、
多くの場合、かための方がお値段が高くなるのはそのせいです。
NOSTAGE602はしっかり詰め物が入っているので
お値段が上がるのもご納得いただけるでしょうか。
店頭で一度横になってみていただくと、
詰め物があるのとないのでは感触が全く違うことがお分かりいただけると思います。
いろいろなマットレスを寝比べていただけるのは
3月4日まで!!
このチャンスをお見逃しなく!
寝ころびやすい服装で、ぜひぜひお試しにいらしてください!!
マットレス選びのお手伝いも、もちろんさせていただきます!
お気軽にお声がけくださいね。
キッズブログ【子ども部屋って必要?】
date. 2018/01/27
↑↑↑写真は先日食べたスンドゥブチゲですが、
特に意味はありません。
平成で一番寒い!
という噂の今日この頃なので
体が温まりそうな写真でスタートしてみました。笑
どこで食べたかというと
リトルワールドです。
今、世界のお鍋のイベントをやっていて。
世界の建物とかそっちのけで、
ひたすら食べてきましたよ。
まだまだやってそうなので、よかったらぜひ!
さて、久々のキッズブログです。
去年、こども部屋について考えていた続きを。
去年の最終回は→コチラ←
前回は、
リビング学習はなにも
子どもを見張るための方法
ではないし、
リビングで勉強すること
が目的ではない。
コミュニケーションのひとつの手段
なんじゃないか。
というところに考えがたどり着きました。
でも、リビングだけでお子さまのテリトリーは完結しません。
結論からお伝えすると
「やっぱり子ども部屋は必要です!」
それは、やがて思春期がやってくるから。
そして、荷物が増えてリビングには収まらなくなるから。
じゃあ、
思春期が来てから・・・
荷物が増えてから・・・
子ども部屋を作ればよいのでしょうか?
それもそうではなさそうな気がします。
そのあたりを、今日はお話したいと思います。
「思春期」については私たち、ちょっと専門外なので、
私たちの得意な「荷物が・・・」の視点から。
はい。
お子さまの荷物は
小学校入学から卒業までの間に5.6倍にもなる!
ということを何度かお話してきました。
それを、どこにしまっておくか。
重要な問題です。
リビング学習と呼びはしますが、
こんな風に置いているご家庭が多いよう。
ダイニングテーブルの後ろ側の壁に。
さて。
学校から帰ってきて
小さな体に大きなランドセル。
早くおろしたい。
おろしたら、早く遊びたい!
ポン。
さ、宿題の絵を描きましょう!
あ、ちょっとこの本じゃまだな
ちょっとダイニングテーブルにおいとこっかな
ヨイショっと…
・
・
・
こんな風にして、
際限なく
お子さまグッズがリビングダイニングの中に広がって…
ということになっていませんか?
どうしてそうなるのか。
まずひとつは、
ココに片付ける
と指定された場所が、
お子さまにとっては
簡単な作業ではないから。
ということがありそうな気がします。
アクタスのデスクにはだいたい
こんなフックがついています。
ここに
ランドセルをかける
と思われている方とても多いです。
私たちもかつてはそう思ってました…。
でも、
こうしてランドセルを”かける”という作業が
小さなお子さまにとっては難しかったりするようです。
※以前にもお話しました→コチラ←
だから、デスクの上にポンと置いてしまう。
デスクの上に置くと、宿題をするときに邪魔なので、
近くのテーブルとかソファとかにポンと移動させてしまう
とか、
そもそも帰ってきてすぐ、床の上にポン。
とか。
ポン!と置くのが
お子様にとって簡単なのでそうするんですよね。
じゃあ…簡単にできる収納アイテムを
デスクと一緒に用意してあげてはどうでしょう?
一度ついてしまった癖や習慣は
なかなか取れませんから、
どうせつけるなら、
良い癖・良い習慣を!
『置く』とか
『ひっかける』
(お洋服とかレッスンバッグとか軽いもの)
とか
簡単な動作ですむ収納アイテムを。
モノが少ないうちにこそ。
良い『癖付け』のために。
キレイに片付けるのはまだ難しくても
『ポンと置く』
ことさえ出来れば、
リビングダイニングが散らかることも防げそう。
シェルフの設置がスペース的に難しそうなら、
せめてランドセルだけでも定位置を作ってあげましょうか。
こんなふうに。
デスクチェストをデスクの外に出して使っても◎
いかがでしょう。
そしてふたつめ。
与えられた自分のスペースにモノを収めることが難しいから。
モノの量が増えるにつれて
デスクだけでは片付けきれない
大きさ
や
カタチ
のモノが日に日に増えていくから
なのではないでしょうか。
例えば夏休み。
いろんなものを持って帰ってきます。
1学期に作った作品。
いったん持ち帰ってくるお道具箱。
宿題の道具…
そんなものたちもそう。
置いておく場所を作っておかなければ、
そのへんに散らかるばかりです!
だからこその…
子ども部屋!!なのです。
子ども部屋。
デスクがリビングにある今は未だ、
なんとなく「大きな収納」なイメージですね。
あらかじめ子ども部屋は用意しているけれど、
お子様が大きくなるまでは
”大人の荷物置き場”
になっていること、多いのではないでしょうか。
でもいずれはお子さまのお部屋になるんですから、
そこには大人のモノを置いておけなくなるわけで。
一旦しまったものを
またどこかにしまいなおす…
二度手間のような。。。
だったら!
初めからお子さま用のスペースにしておきませんか?
というのが、私たちからのご提案です。
じゃあ…
どんな収納が必要なのか?
どんなタイプがオススメか?
何をそろえてみたらいいんだろう…とか
そんなところを次回、お話していきたいと思います!
お楽しみに!
今日もお付き合いありがとうございました!
2018年もキッズブログ、どうぞよろしくお願い致します★
話は変わって…今日から
『FLOWER VALRENTINE』
始まりました!
店内、生花でディスプレイアップ中!
今年のお気に入りは…
コレ
アカメヤナギ
というそうです。
赤い実のように見えるのは
じつは花。
赤い皮がつるりとむけて、
白くふわふわな花が顔を出します。
どんどんむけてきていますが、
今なら未だ赤色の雰囲気をお楽しみいただけます!
ぜひ見にいらして下さい☆
FLOWER VALRENTINEについて
詳しくは→コチラ←
★★★★★★★フェア開催のお知らせ★★★★★★★
『快適な時間を過ごせる空間』をご提案いたします。
期間中は、通常の倍以上のベッドを展示し
様々なマットレスの、寝心地をお試しいただけます。
ベッドフレームも多く展示いたしますので
ファブリックのタイプや木製フレームのタイプなど、
お部屋の壁の色や、床の素材を考えてセレクトいただくことが可能です。
ぜひ、ご自身にぴったりのベッドをお探しください。
この春はアクタスが心身ともにリラックスできる
ベッドルームをご提案いたします。
少しずつですが、ご紹介もおこなっていきますね。
以前のブログで眠りについて考えた回がありましたので
よかったら見てみてください。
→ココをクリック←
—————————————————————————–