アクタス・名古屋店
- TEL
- 052-533-6616
- OPEN
- 新型コロナウィルスの感染拡大防止の為、営業時間の変更・休業の場合がございます。最新の営業状況はこちらをご覧ください
こども部屋について考える【収納編③ハイベッドで楽しく!】
date. 2017/09/19
みなさまこんにちは。
今日もアクタス名古屋店のブログをご覧いただきましてありがとうございます!
急な雷雨に見舞われたある日、
ナゴヤドームにドアラちゃんを見に行っておりまして・・・
ドアラステージが開催される日を選んでお休みを取ってたんですが・・・
ガーン。
でもこの日は、
両チームともホームランの打ち合いでなんと6本!!
(あ、ちょっとシャッター遅かったかな)
ワクワクして楽しい試合でした!
(ビールも美味しかったし☆)
さぁ今日は、
こども部屋について考える【収納編③】
テーマは、ハイベッドで楽しく!です。
ハイベッドの下は、どーんと空間が。
ココ。
おこさまにとってはワクワク空間。
そう!秘密基地です!!
アクタスが最初にこども家具を開発したときのコンセプトは
「こどもは基地作りが好き」
でした。
それから20年弱。
今もこどもたちは『基地』が好きなようです☆
店頭に来られるおこさまたち、みんなこの下に入りたがります。笑
おこさまにとっては、自分だけの”秘密の”場所。
でも・・・おかあさんからは、
ちゃんと見えてます。笑
両者にとってWIN☆WINですね。
そんな基地も、大きくなるにつれ必要とされなくなってしまう・・・
アクタスのハイベッドは、組み替えれば普通のシングルベッドになりますから、
じゃあ、組み替えてシングルにしてしまいましょうか。
・・・
いやいや!ちょっと待って!!
おこさまのモノはどんどん増えるのです!
でも(お引越しをするとか・・・は別として)お部屋の大きさは変わらない。
なのであれば、
基地として使わなくなったハイベッド下を収納に変えましょうよ!
というわけで、
今回、こんなモノたちがデビューしてきました。
人気のFUZZLEハイベッドの下にぴったり収まる収納アイテム。
取っ手が付いてコロコロと引き出せます。
棚のタイプと
引き出しタイプ。
たっぷり収納できますー!
おこさまなら、
秘密基地に入ったまま
モノを出したり入れたり
秘密基地で楽しむためのグッズを入れておいたり
できますね。
女の子だったらどうかなー
ミニミニキッチンにしてみました☆
楽しそう!!
遊んだ後は・・・
そのままベッド下に片付けてしまいましょう!
カンタン!
秘密基地の奥はちょっと暗いですが、
照明をつけてみたり、
チスパムのようなステッカーを貼ってみたりして、
かわいく、あかるく、してみましょう☆
あ・・・チスパムというのは、
スペイン発のオシャレステッカー。
壁、コンクリート、ガラスなどなど・・・
色んなところに貼って楽しんでいただけますよ。
名古屋店にもイロイロ種類を取り揃えていますので、
お気に入りのデザインを探してみてくださいね。
…っと。話が逸れました。
収納アイテムに戻りましょう。
ベッド下を基地として活用しているうちは
出し入れできたほうが便利ですが、
大きくなってきたら、
こうして、固定して使ってもいいかもしれませんね。
後ろに空いたスペースは
そうですね…例えば…
学年が上がるごとに増えていく過去の教科書たちや、
作品とか賞状とか…あとは、
スキー板とかスノーボードなどの長いモノなんかを
置いておくにも便利な場所として使えそう。
スノーボード、家の廊下に寝かせて置いたりして
じゃまー!ってよく怒られたなぁ…ワタシ。笑
うんうん、やっぱり、スグにハイベッドからシングルに組み替えるのはもったいない!
できるだけ長く活用してくださいね!
さて。
今日、考えてみて気付いたのは、
収納アイテムって、
「しまうもの」が無くても活用できるなーということ。
例えば今回は、ハイベッドの下で楽しく過ごす時間に収納アイテムを活躍させてみましたが、
そういう「楽しい」ことを交えながらなら、
「かたづける」ということも楽しく覚えていけるんじゃないでしょうか。
今はまだモノが少ないから収納アイテムは必要ない
のではなく
増えたときに「かたづける」が上手にできるようになるために、
モノが少ないうちに、その”場所”を準備してあげる。
そこに「もどす・しまう」の癖をつけていく。
という「収納トレーニング」が必要なのではないかな?
と思います。
楽しくできる『収トレ』…
効果的な『収トレ』…
もっともっとメェ~案ワイテコーイ!!!
(羊なもので・・・)
と、
収納ばかり考えてきましたが
そもそも
こども部屋ってなんだろう。
お勉強するところ?
寝るところ?
こども部屋って・・・いったい・・・
必要なの?
どうして作るの?
どうやって作るの?
んんんー???
なんだかまたまた奥が深くなってきました。
ちょっとじっくり考えてみます。
次回、お目にかかりましょう!