シンプルを追求した椅子

date. 2017/02/14

2月14日です!

みなさまどんなバレンタインをお過ごしですか?

 

私は今年も・・・

自分用にはデパートのバレンタインイベントで、

海外ブランドの美味しいチョコをゲット。ウフフ。

お店の男性スタッフには、通勤途中にコンビニで、

昔からある、ナッツが入った赤いパッケージのやつをゲット。

すごーく!!喜んでもらえました♪よかったよかった。

 

んー。

新しく知ったブランドのキラリとした味にはキュンキュンしますが、

ずっと変わらない、ずっと側にある美味しさもまたステキ。

安心。落ち着きますね。

どっちも捨てがたい。

今日の帰り道には、コンビニで赤いチョコ、買って帰ろうと思います!

自分用に。

 

 

 

さて。

今日は、デビュー3年目のACTUS自慢のオリジナルダイニング

AOYAMA(アオヤマ)

をご紹介します!

図1
 

「人々に永く愛されるチェアをつくりたい」

そんな思いを胸に、長い時間をかけて商品化されたAOYAMA。

デザイナーは、深澤直人氏。

深澤さんのデザインは、街を歩けばそこかしこに・・・

といっても過言ではないでしょう。

 

AOYAMAのチェアは、

見た目はとてもシンプル。そして、ふつう。

軽やかで、美しさもある。

なんだか気になる。

そんなチェアかなと、私は思います。

でも「ふつう」ではないこだわりが、たくさん詰まっています。

 

たとえば、

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フレームの接合部に打たれた木ピン。

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持ち上げて(軽い!)、ぐるりとひっくり返してよく見ると、

いたるところに木ピン。

これで強度が格段にあがるのだそうです。

 

 

横から見たAOYAMA。凛々しい。。。

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この背もたれの角度は、

人間工学で、数値的に最も最適とされる角度から少し寝かせて

「食後にもたれた時に快適になる角度にしてある」

のだそう。

確かに、座ってみると、

ちょっとお尻を前にずらしてくつろぐポーズ、とりやすいです。

背中が痛くない。

これは是非、店頭でお試しいただきたいポーズです!

 

 

裏にはこんなプレートが。

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ちょっとオシャレ。

 

 

 

チェアにあわせたテーブルは、様々な素材があり(→詳しくはコチラ)

無垢天板も突板天板もあります。

 

テーブルの天板も、チェアの背もたれや座面も、

柾目といわれる、流れるような直線の木目が出るように作られています。

キレイ。

そして、私が一番感動したのは・・・

突板天板の継ぎ目が分からないこと!

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これも是非、店頭でご覧頂きたいポイントです!!

 

 

まだまだお話ししたいことはたくさんありますが、

終わりそうにないので(笑)

つづきはお店で・・・

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みなさまにAOYAMAの感動をお伝えできる日を楽しみにしています!